れっさーぱんだ騒動

ペンギンの森の改訂作業も着々と進んでおります。今回は懸案の英語版の構築を考えていたり(これについてはまた改めて)、ペンギンアート展のサイトのリニューアルも手がけていたり、またもや収拾がつかなくなりつつあるのですが(困ったものだ)、本家日本語版については8割方できあがりの様相でして、あとは「生ペン調査団」と「ペンギン百科」を残すだけ。「ペンギン百科」は旧版のデータを新しい形式に移行しているのですが、残すは動物園・水族館関連の項目だけになっております。3年近くほったらかしにしてあったので、動物園や水族館の情報も大幅変更が必要になってます。小さいものではURLの変更やら、市町村合併による名称や所在地の変更、はたまた経営難で閉鎖されたところや、新たに開館したところとか、意外と作業が多いなあというところですね。
当然各動物園・水族館の公式サイトを順番にアクセスしてチェックをかけているところです。
そんな中、おなじみ旭山動物園のサイトをチェックに訪れたところ、副園長の「げんちゃん」さんが緊急提言をしておられました。
レッサーパンダを見せ物にするな!(旭山動物園・げんちゃんの日記)
この騒動のきっかけは報道各社に流れたこのネタですよね。
2本足で立つレッサーパンダの風太君 千葉動物公園(asahi.com)
その後あちこちの動物園のレッサーパンダが2本足で立つことができるだとか、はたまたTVCMのお声がかかっているだとか、
特にニュース・ワイドショー系の番組は大騒ぎしていますね。
確かにおかげで動物園に注目が集まるのはいいことかもしれませんが、本当に注目してほしいところはレッサーパンダが2本足で立つことじゃないはず。
レッサーパンダはどんな動物で、どういうところに住んでいて、どういう生活をしているのか。これを見てもらうのが本当のところですよね。
さすが、旭山動物園の副園長さんだけに、この発言は重みを感じます。
直立するのがそんなにもてはやされるのなら、ペンギンは最初から直立2足歩行なんだけどな…。