知られざる日本画のペンギン作品

ペンギンアート展の準備(といってもホイホの担当は公式サイトのメンテが中心ですが)に大わらわ。で、すっかりペンギンアートモードなんですが、ペンギンフリークにもあまり知られていないペンギンアートのミニ情報を。
2006年9月5日から岐阜県美術館で「生誕120年前田青邨展」という作品展が開かれています。
前田青邨(まえだせいそん:1885-1977)は、歴史画を中心に、人物画、花鳥画、静物画など様々なモチーフを描いた岐阜県を代表する日本画家で、高松塚古墳壁画模写の総監修なども勤めていました。生誕地の中津川市には青邨記念館という施設もあります。
で、この作品展の出品目録
に「ペンギン」という作品が!
ということで、行って参りました、岐阜県美術館。
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展示の後半にありました。73.0×82.0cmの大きなペンギンの作品が!
青邨晩年(昭和41年)の作品で、第1回神奈川県美術展に出展されたものだそうです。
解説によると、

ペンギンの写生においては、動物園だけではもの足らず、南極観測隊員の資料まで借用に及んだという。

気合い入っているなぁ(笑)
当然館内は撮影禁止でしたが、ミュージアムショップでポストカードが販売されていたので、大人買いしてきました。
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ペンギンをモチーフにした日本画の作品はおそらく唯一のものでしょう。個人蔵のとのことなのでこの機会を逃すとなかなか観ることはできないかもしれません。

生誕120年前田青邨展
会場
岐阜県美術館
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岐阜市宇佐4-1-22
交通
JR東海道線西岐阜駅下車、徒歩で15分
(西岐阜駅からは岐阜市ふれあいバス(無料)が30分間隔で運行しています。所要時間約6分)
名鉄岐阜駅から名鉄岐阜(神田町通り)バス停2番のりばまたはJR岐阜駅からJR岐阜(ターミナル内)バス停Bバスのりばから岐阜バス加納団地線(市橋行き)でおよそ15分。約30分間隔で運行。200円
会期
2006年9月5日~10月9日
開館時間
午前10時から午後6時
この前田青邨展、2006年7月22日から8月27日まで島根県立美術館まで開催され、現在は岐阜県美術館で開催中、この後、2006年10月21日から11月23日までは浜松市美術館でも開催されます。おそらく浜松市美術館でも「ペンギン」は展示されるかと思いますので、浜松周辺のペンギンフリークの方は一度足を運んではいかがでしょうか?

「知られざる日本画のペンギン作品」への2件のフィードバック

  1. おぉ、今度は岐阜県美で展示されているのですね。
    去年(?)の中日新聞配布のカレンダーに載っていたので
    存在は知っていたのですが、まだ実物を見ていないのです。
    妹は古川美術館で観たそうですが、ポストカードは無かったし、
    さっそく行ってポストカードを買いに・・・・・なに?大人買い?!
    ざ、在庫状況は?!

  2. 古川美術館ですか、また通好みな美術館でも展示していたんですねぇ。
    中日新聞配布のカレンダー、そういやありましたね。
    大人買いといっても諭吉さん出動していませんから(笑)1枚100円だし。まだ多分たくさんあると思いますよ。ご安心を。

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